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デジタルリスクフォーラム2022
「ちょっと先のおもしろいデジタル」

Web3、メタバース、様々な領域でデジタル化が進む一方、
新型コロナウイルスとウクライナ侵略により激変した世界について、
各分野の識者をお招きし、リスクとトラストの両面から語ります。

開催日時:2022年10月28日(金) 16:00~18:30
参加方法:オンライン(Zoom)
主催:一般社団法人CiP協議会、デジタル政策フォーラム、一般社団法人デジタルリスク協会

​TIME TABLE

16:00

​16:10

​オープニング|開会の挨拶

スピーカー:
中村 伊知哉氏(iU学長)
特別ゲスト:
平井 卓也氏(初代デジタル大臣、衆議院議員)

16:10

​16:45

パネルディスカッション

「デジタル時代のリスクマネジメントと情報管理〜リスクに強い企業であるために〜」

新型コロナウイルス、働き方の変化によって、待ったなしのデジタル化。一方で、サイバー攻撃による大量の情報漏洩や従業員による営業秘密の持ち出し、不適切な顧客情報の管理など、デジタル化ゆえに企業の情報管理には綻びも見え始めている。企業は、外部攻撃、内部脅威からどのように情報を守っていくのか。そしてそのようなリスクに強い会社であるためにどのようにリスクマネジメントに取り組むべきかを議論する。

​パネリスト(五十音順)

飯田 浩司氏(株式会社ラック JSOC運用部 部長)
川下 巧氏(株式会社エルテス ソリューション本部 リスクインテリジェンス部長)
中島 克人氏(SOMPOリスクマネジメント株式会社 危機管理コンサルティング部長 主席コンサルタント)

16:50

​17:30

パネルディスカッション 「コンテンツ流通の適正化とトラストの醸成」

2020年COVIDー19の地球規模での感染、2022年ロシアによるウクライナ侵略によって、世界は劇的に変化した。同時に、フェイクとファクトが判別しないまま、デジタルコンテンツの流通が世界中に広がっている。諸外国の対応などを補助線にコンテンツ流通の適正化とトラストの醸成をいかに実現するか、日本の対応を問う。

​パネリスト(五十音順)

井田 俊輔氏(総務省 情報流通行政局 情報通信作品振興課長(コンテンツ振興課長))
三川 剛氏(株式会社エルテス ソリューション本部 本部長)
西田 亮介氏(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授)

​モデレーター

菊池 尚人 氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任教授/CiP協議会専務理事)

17:35

​18:25

パネルディスカッション「Web3って来るの、来ないの?メタバースは?」

Web3ってバズワードにすぎないんじゃないの、ビジネスモデルが見えてる人っていないんじゃないの、やっぱり独占っておきるんじゃないの、そもそも何十年も前から言われていることじゃないの?ところで、メタバースってけっこう来そうじゃない?などなど、Web3とその認識を斬る!また、ディスカッションの中で、京都府とCiP協議会によるメタバース・トラスト・ステートメントを公表する。

​パネリスト(五十音順)

江崎 浩氏(東京大学大学院情報理工学系研究科教授、WIDEプロジェクト代表)
境 真良氏(iU准教授)
砂原 秀樹氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
谷脇 康彦氏(デジタル政策フォーラム顧問)
山下 晃正氏(京都府副知事)

​モデレーター

中村 伊知哉氏(iU学長)

18:25

​18:30

​クロージング

​イベント概要

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